13.複合問題を解く際に重要なのは〇〇！？

「ああ、この問題難しいなあ」
「これは解けん」

という問題、多くありますよね。

その分からない問題、解けないままに
していませんか？

「難しいんだし、解けなくていいや」
と諦めていませんか？？

受験では、当たり前ですが
難しい問題が多く出ます。

ということは、難しい問題の対策をしなければ

・成績は上がらない

さらには、

・受験にも落ちてしまう

という最悪な未来に繋がってしまいます。

このままであなたはいいですか？

なぜ難しいと感じるのか、
まずはそこから説明したいと思います。

難しい理由は、
複合問題
だからです。

「複合問題」というのは、
様々な範囲が混ざった問題
です。

これまでの問題は、

・範囲ごとに問題が作られている。
・テストも履修した範囲からしか出ない。

といった感じでした。

しかし、難しい問題は上記のように
分かりやすくありません。

よって、

自分で考えて、どの範囲で解くのかを

決めなければなりません。

ここが最も難しいポイントなのです。

よくみる形としては、

xyグラフと関数が書いてあるけど、
実際使う範囲は三平方の定理だった。

などが挙げられます。

では、どのように対策すればよいのか。

それは、問題を見たときに
どの範囲が使われた問題なのかを
予測することです。

このとき問題文だけから考えるのではなく、
解く経過も考えたうえで予測します。

すると、
様々な角度から問題を見ることができ、
解く糸口も見つけやすくなるのです。

なかなか予測するのは難しいと思いますが、
問題を解けば解くほど見えてきます！！

そうすれば、おのずと

第一志望合格の道が開けるのです！！

いかがでしたでしょうか？

難しい問題を解くときに
大切なことはわかりましたか？

まずは、
分からないな、と思っても
考えることをやめないでください！

分からなくても視点を変えれば、
道は開けます！！

頑張ってください！！