9.数学は実はお絵描きの時間!?問題を解くときはまず、〇〇をしろ!!

あなたは分からない問題に出会った時、

まず何をしますか?

 

「とりあえず立式する」

「それっぽい式書いてみる」

 

こんなふうに曖昧に解いていませんか??

 

 

 

それ、全く力になってません。

 

 

 

そのままだと、

・解ける問題の幅が広がらない

・点数が伸びない

ままです。

 

このままであなたは良いですか??

 

 

 

では、分からない問題に出会ったらどうするのか。

それは、

視覚から捉えやすくする

です。

 

 

 

「は?何言ってんだこいつ」

 

と思ったことでしょう。

 

しかし、この言葉こそが全てなのです。

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一つ例え話をしましょう。

 

あるところに、

全く同じ内容の本が2冊ありました。

 

1冊は、

小説のような活字のもの。

 

もう1冊は、

コミカルな漫画形式。

 

 

あなただったらどちらの本を

読みますか??

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ほぼ全ての人が、

漫画の方を選ぶのではないでしょうか??

 

では、この結果になったのはなぜでしょうか?

 

「読みやすいから」

「見やすい」

「飽きない」

 

 

 

ストーーーーーーーップ!!!!

 

そう、そこです!!

読みやすい、見やすい

この2つが非常に大事です!!!!

 

人間はものを読むときに重要視するのが、

読みやすいかどうか、

見やすいかどうか

なのです。

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ここで本題に戻りましょう。

 

あなたは、

「問題文は活字である」

という固定概念にこだわっていませんか?

 

しかし、先ほどの例で示したように

人間は視覚的に捉えた方

読みやすいし、

見やすいのです!!

 

 

 

問題はご丁寧に活字でつらつらと書いてあります。

 

しかし!!

それをそのまま

活字で読み解かなければならない

わけではありませんよね??

 

まずは問題を自分が見やすいように

変化

させることが大切です。

 

そうすれば、問題に新しい視点から

アプローチすることができるのです!!!!

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いかがでしたでしょうか??

 

「分からない問題なのに、なおさら読みにくい

活字のままで解く」

なんて、苦痛でしかありません

 

それならば、

自分が解きやすいように絵を描く、

数学の問題であれば、図などの作成

をすることが大切です!!

 

 

 

「ああ、これ分からんなぁ」

と感じてしまっても、諦めないでください!!

 

 

まず最初は、問題文読みながら、

その下に絵や図を書きましょう!!

問題を解こうとしなくて大丈夫です!

 

 

 

問題を解いているわけではないので、

明日からでも出来そうではありませんか??

 

活字を図や絵に書き換える

これを習慣付けられたら、

どんな問題も怖くない!!!!