2.勉強時間≠成績UP!!勉強するときに最も大事なのは◯◯!?
「成績伸びないな、、」
「どんだけ勉強すればいいんだよ、、」
と1人あきらめているそこのあなた。
集中して、効率的な勉強出来ていますか?
成績がなかなか伸びない人に
「今日どのぐらい勉強した〜??」
と聞くと、
「おれ今日14時間したよ!!」
とか、
「6時間ぶっ続けで勉強して疲れたわ〜」
って言う人、いませんか???
それ、いわゆる自己満ってやつです。
人間の集中力は、
最大で90分、
高校生の平均では30分ほど
しか持続しないと言われています。
それなのに何時間も勉強?
非効率的すぎます。
このままでは、
・第一志望は行けない。
・テストで赤点取ってしまう。
・親に怒られる。
という未来を迎えることになります。
「じゃあどうやって勉強すればいいんだよ!」
と思ったかもしれません。
そこで重要なのが、休憩です。
「は?休憩?
休憩しても勉強できるようにならないじゃん笑」
と思ったかもしれませんが、その通りです。
しかし、その休憩の取り方にポイントがあるのです。
「テキトーに休憩したいときにする♪」
のではなく!!
集中力の持続時間の波に合わせた
休憩が重要なのです。
人間の集中力は長くて90分、
高校生ならば30分ほどが限界だと言われています。
そのサイクルに合わせて、
「疲れたな〜」
と感じる前に休憩を取る。
東京大学の教授によると、
適度な休憩こそが効率的な勉強法である、という結果が出たそうです。
ここで、最初の私の問いかけに戻ってみましょう。
私は最初、「非効率的すぎる。」と言いました。
なぜ私はこのようなことを言ったのでしょうか?
ここまで読んだあなたなら分かりますよね?
【長時間勉強することが成績UP!】
には繋がらない!!!!
であるからです。
成績を上げるためには、
<集中力の持続>、<効率の良い勉強>
が必要です。
しかし、長時間勉強している際に
スマホ・睡魔
といった他の欲求に惑わされませんでしたか?
惑わされている時点で、
<効率の良い勉強>
とは言えません。
ではどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
1.勉強机にスマホなどの不要なものは置かない。
2.タイマーを設置して、時間を区切る。
です。
「勉強」と「休憩」をしっかりと区別することが
何よりも重要なのです。
どうでしょうか??
この2つであれば、明日にでも出来そうではありませんか?
最後にまとめを書いておきます。
成績UPしたい!!
↓
効率的な勉強を行う
↓
集中力が必要
↓
休憩を適度に取る!!
正しい休憩を取ることが、
効率的な勉強、そして成績UPに繋がるのです!