7.なかなか記憶ができない人必見!!生活リズムと記憶力の関係性とは、?

今このサイトを見ているあなた。

 

何時に寝るつもりですか??

 

明日も学校なのに、意味もなく夜中の2時3時まで
起きてしまっていませんか??

 

だんだんと夜更かしが習慣になっていき、
朝起きれなくなってはいませんか??

 

それ、悪循環の始まりです。

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この生活を続ければ、


昼夜逆転生活
・日中眠くなる


ことは必至です。

 

 

 

ここで、
皆さんが普段勉強する時間帯を考えましょう。


それは、学校のある日中です。

 

その大事な時間を睡魔と戦うのは、
非常にもったいないです。

 

 

 

このままでは、


・授業においていかれる
・内容が理解できなくなる


ことになってしまいます。

 

 

 

以前の記事で、


「時間帯によって勉強する内容を変える。
これが効率的な勉強に繋がる」


とお伝えしました。

 

 

その中で、
寝る前の学習は記憶に残りやすい
ということが分かっています。

 

つまり、


        質の良い睡眠をとること

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  学習定着率=記憶力を高めること


であると考えられています。

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逆に質の良い睡眠をとれないと、

 

脳内の情報が整理できず、
学んだことが覚えにくくなる

 

ことが分かっています。

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また、人の睡眠には


ノンレム睡眠(脳を休める睡眠)
レム睡眠(体を休める睡眠)


の2つが1セット約1時間半の周期で

繰り返されています。

 

 

人間は、一度の睡眠でこれを5セット
つまり、7時間半の睡眠が学習効果を高める
最も効率的な睡眠時間であることが

判明しました。

 

昼寝などを多くするのではなく、

まとめて7時間半寝ることに意味があります。

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今のあなたは、

きちんと睡眠時間の確保はできていますか??

 

頑張って覚えたことを、
自分のせい覚えにくくしていませんか??

 

 

 

また、休日だからと言って寝すぎるの
睡眠の効果が期待できないそうです。

 

毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる。
この規則正しいリズム体に

覚えこませることがとても重要であると言えます。

 

 

 

ここで、


「なかなかリズムを整えられない」


というあなた。

 

 

なかなかリズムが作れない人の特徴の一つとして、


スマホの使い過ぎ


が挙げられます。

 

スマホPCからはブルーライトが多く出ています。

 

このブルーライト睡眠を妨害しているため、
なかなかリズムを作るのが難しいと考えられます。

 

 

 

なので、最初の一歩目は、


寝る前にスマホを触らない!!
遠ざける!!

 

そうすれば、だんだんと睡眠の質も向上し、
リズムが作られてきます!

 

 

これであれば今夜から実践できそうでは

ありませんか??